長野県北信の剪定、伐採、草刈りならお任せください

お問合せフォームからのご連絡をお願いいたします

ブログ一覧


剪定を行うベストタイミングと適切な頻度を徹底解説!

剪定を行うベストタイミングと頻度で剪定を行う様子

 

庭木の剪定を行うのは、ただ見た目を整える目的だけではありません。病気や災害から守るという大切な目的もあり、きちんと定期的に行うことが大切です。とはいえ、どのタイミング、どれくらいの頻度でお手入れをすべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、剪定のベストタイミングと適切な頻度についてご紹介します。 

この記事を読むための時間:5分

剪定を行うベストタイミングとは?

剪定は、いつでも好きな時に行ってよいというわけではありません。ここでは季節、植栽のタイプ、庭木の種類に分けてそれぞれのベストタイミングをご紹介します。

季節ごとの剪定のタイミング

一般的に、剪定は夏と冬に分けて手入れを行います。剪定には大きく分けて2種類があり、 基本剪定は冬から春にかけて、軽剪定は夏から秋にかけて行われることが多くなっています。

夏季剪定

夏季剪定は伸びすぎてしまった枝や葉っぱを整える軽剪定を行います。この軽剪定は、言葉通り冬季の剪定に比べると軽めに行うのがほとんどで、風通しを良くしたり夏に増えやすい害虫への対策を目的としています。また、台風が来る前に剪定を行うことで、強風によって枝が折れてしまうというような事故を防ぐこともできます。

冬季剪定

冬季剪定では、新芽が出る前に大幅に葉や枝をカットする基本選定を行います。冬場に剪定を行う理由としては、冬場にはほとんどの広葉樹が成長をストップさせ、葉が落ちて枝ぶりが見やすいため、作業をスムーズに行えるという理由もあります。不要になった枝を切り落とし、効率良く作業を進めることができます。 

植栽のタイプに合わせたタイミング

基本の剪定は、上記でご紹介した夏季限定と冬季剪定に分かれますが、植栽のタイプによっても剪定を行なうタイミングが異なります。

常緑広葉樹

常緑広葉樹は、ツバキ、サザンカ、サツキ、キンモクセイなどがあります。これらは、寒さに弱いという特徴があるため、冬場に剪定を行ってしまうと樹木が弱ってしまいます。そのため、基本剪定を3月から6月の暖かい時期に行い、軽剪定を冬が来る前の8月から10月に行うようにしてください。

常緑針葉樹

常緑針葉樹には、もみの木、松、杉などがあります。これらは寒さにとても強いので、冬に剪定を行っても問題はありません。しかし、バランスよく枝葉を成長させたいという場合には、新芽が出る前のタイミングである3月から5月に基本剪定を行うのがおすすめです。形を整える程度であれば、夏や秋に軽剪定を行っても問題はありません。

落葉広葉樹

落葉広葉樹には、ハナミズキ、アオダモ、ヤマボウシ、などがあります。これらは枯葉が落ちた後に剪定を行うのが基本です。そのため基本剪定は、冬場の12月から2月に行いましょう。夏場のお手入れは、葉が成長するのを邪魔しないように軽めのお手入れに留めておくことが大切です。

 

また、樹木が活発に成長する4・5・7・8月に剪定を行うと、樹木を傷めてしまう可能性が高くなります。この時期はお手入れを控えるようにしてください。 

人気庭木の剪定のタイミング

ここでは、特に人気の庭木の剪定時期をご紹介します。もみじの基本剪定は11月から2月の間に、軽剪定は6月から7月までに行うのがおすすめです。梅の木の場合、基本剪定を11月から1月に、軽剪定を7月から8月の間に行いましょう。オリーブの木は、基本の剪定を2月から4月上旬に行い、軽剪定は冬が来る前の9月から10月に行います。

 

庭木別の剪定カレンダーも用意されているので、それぞれの庭木の剪定タイミングを確認してみましょう。

 

適切な頻度で剪定を行った木

 

剪定頻度の目安は?

次に、剪定を行う頻度の目安について見ていきましょう。

基本的には年に1回から2回がおすすめ

基本的には、剪定の頻度は1年に1回から2回がベストといわれています。剪定の頻度が少なすぎると、近隣の住宅に迷惑をかけたり樹木が病気になったりしてしまいます。また頻度が多すぎると、樹木の成長を阻害してしまうことになるため、適切な頻度で行うことが大切です。 

生垣の剪定頻度

生垣の剪定頻度も年に1回から2回がおすすめです。成長期を迎える前の春先にしっかりと基本剪定を行うことで、夏に枝が伸びすぎたり、病害虫を防いだりすることができます。また、秋にはもう1度枝を整えるための剪定を行なってください。基本的な頻度は年に1回から2回ですが、公道にはみ出してしまう場合や、周りに迷惑がかかってしまう場合には軽く整えるようにしましょう。 

コニファーの剪定頻度

剪定頻度を見極めにくい庭木としてコニファーがあげられます。形が崩れにくくどれくらいの頻度で剪定を行うべきか分からないという方も多いのではないでしょうか。基本的には、1〜2年に1回剪定を行うことで木の健康を保つことができます。極端な暑さや寒さに弱いので、真夏や真冬の剪定は避けるようにしてください。理想の剪定のタイミングとしては、新芽が出るタイミングがおすすめです。

剪定のタイミングや頻度を間違えるとどうなる?

剪定のタイミングや頻度を間違えると一体どのようなことが起きてしまうのでしょうか。ここでは失敗例をご紹介します。

花や実の数が減る

剪定のタイミングを間違えてしまうと、花が咲かなかったり実の数が減ったりしてしまう可能性が高くなります。なぜなら、剪定のタイミングによっては、花芽を切り落としてしまうからです。そうなると次の年の花や実が極端に減ったり、花が全く咲かなくなったりしてしまいます。剪定を行う際に、適切な時期を調べて行うことが大切です。

枯れてしまう可能性がある

剪定で枝を切りすぎてしまった場合には、庭木に大きな負担がかかり、木が枯れてしまう可能性もあります。枝だけが枯れてしまった場合には、その後の剪定によって木を復活させることもできますが、木全体が枯れてしまうと伐採するしかなくなってしまいます。適切な頻度を見極めることが大切です。

木が暴れる

木が暴れるというのは植木屋さんが使う言葉で、剪定を行ったのにも関わらず形が崩れてしまった状態を指します。剪定のタイミングや頻度が適切でない場合に徒長枝が出現してしまうことによって起こります。徒長枝とは、剪定によって強い刺激を与えられた枝が生命の危機を感じて元の大きさに戻ろうとすることによって生まれます。

 

このように徒長枝が増えると、見た目が悪くなるだけでなく、形を整えるのに数年以上かかってしまうことも珍しくありません。美しい状態を保ちたいという場合には、プロの業者に剪定を依頼するのがおすすめです。 

剪定に縁起の悪いタイミングがある!?

剪定を行うタイミングについて、細かな日にちの決まりはありません。しかし、古くからの慣習として、土いじりを行うと縁起が悪いとされている日が存在します。それはつちの日と土用の日です。つちの日は、土の神様である土公神(どくうじん)が土にいる日であるため、土に触れない方がよいといわれています。大つちと小つちと呼ばれる日にちが、2ヶ月に1回の間隔で7日ずつ訪れます。

 

土用の日は、18日間ずつ1年に4回訪れます。つちの日と同じように土公神が土の中にいる期間とされており、立春・立夏・立秋・立冬の直前が土用の日となります。 このような慣習があるとはいえ、剪定では土いじりや伐採を行うわけではないため、木の軽い剪定ぐらいであれば問題ないと考える方も多くいらっしゃいます。

まとめ

今回は、庭木の剪定を行うタイミングと頻度についてご紹介しました。剪定には、形を整え見栄えを良くしたり、風通しや日当たりを改善して木々の成長を促したりという目的があります。

 

木の種類やタイプによって適切な剪定時期が異なるため、事前にそれぞれのベストタイミングを調べてから行うことが大切です。間違ったタイミングや頻度で剪定を行ってしまうと、最悪の場合木を枯らしてしまうことにもつながるために、庭を美しく保ちたいという方はプロの業者に依頼しましょう。

プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2021 ライチョウグリーンサービス. All rights Reserved.