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刈草の処分について【お客様への説明用】

刈った草をどう処分するかによって、費用や美観、衛生状態などが変わります。

ここでは3つの選択肢とそれぞれの特徴についてご説明します。

 

1,草を刈り倒したままにする

・とにかく安く済ませたい場合におすすめです。
・刈草が長期間土に還らず体積したままになりがちで、衛生面と美観、次回作業効率の点で劣ります。

↑刈倒し後2週間後の例

枯れた草は朽ちずに残り続けます。

 
2,刈った草を回収処分する

・3プラン中で最も費用が高くなります。

・衛生面と美観の点で優れています。

・地面に光が当たりやすくなるため、新たな草の生育を促してしまいます。

↑草刈り&回収の一例

地面が全て見えるまで刈ることはおすすめしません。

  
3,現地粉砕処理

・特殊な刈刃で草を粗く砕き、土の上にばら撒きます。

・費用と衛生面・美観のバランスが良く、おすすめです。
・「刈り倒したままにする」よりも、草が土に還りやすいです。

・砕いた草で地面を覆うため、新たな草の生育を抑制します。

・刈刃が草や石を弾き飛ばしやすいため、道路のそばや駐車場などでは採用不可です。

↑草丈30~100㎝の草地での現地粉砕処理

膨大な草も、砕いてしまえばこのぐらいの堆積で済みます。

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