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庭木の剪定で出たゴミの処分方法は?処分時の注意点・費用まとめ

庭木の剪定で発生したゴミ

 

庭木の剪定が終わってホッとしたのも束の間、大量に出たゴミの処理に困ってしまった経験はありませんか?この記事では、庭木の剪定で出たゴミの処分方法や注意点をご紹介します。ゴミ処理にかかる費用も併せてお伝えするので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

この記事を読むための時間:3分

庭木の剪定で出たゴミの処分方法と費用

庭木の剪定で出たゴミの処分方法と、それぞれにかかる費用を解説します

少量の場合は可燃ゴミ

小枝や葉を少しだけ整えた場合など、ゴミの量が少量であれば可燃ゴミとして出す方法があります。ただし自治体によって、捨てられるゴミの量の制限や、枝の長さや太さ、縛り方にルールが設けられているため、必ず確認しておきましょう。またゴミをまとめる際には、枝や切り口で手を傷つけないように軍手を着用して作業してください。

 

可燃ゴミとして剪定のゴミを捨てる場合には、ゴミ袋の料金のみで処分が可能です。

ゴミ処理場へ持ち込む

剪定で出たゴミを、クリーンセンターなどのゴミ処理場へ持ち込んで処分してもらう方法もあります。事前予約が必要な場合や、枝の長さや太さ、量に制限がある場合もあるため、各施設のルールを確認しておきましょう。

 

処理の手数料はゴミの重さに応じて異なります。100kgまでであれば数十円〜数百円で済むケースがほとんどです

業者に依頼する

不用品回収の業者に依頼して、剪定のゴミを処分する方法があります。自分でゴミを出す場合は、枝を細かく切ったりまとめたりする作業が必要になりますが、業者に依頼すればそれらの手間がかからないのが大きなメリットです。

 

枝の量や業者によって金額は変わりますが、軽トラック一杯分で8,000~10,000円程度が相場です

剪定したゴミを捨てる際の注意点

ここからは、剪定した際に出たゴミを捨てるときの注意点をご紹介します

汚れたままや濡れたままで入れない

木の枝が濡れていたり泥が付いていてはかなり重くなってしまい、運搬に手間取ってしまいます。しっかりと乾燥させて、汚れが取れた状態の枝のみをゴミ袋に入れましょう。晴れた日を選んで剪定を行ったり、枝を保管する際に雨に濡れないよう工夫することも大切です。

短くまとめておく

枝はそのままの長さでは袋に入れにくいため、ある程度の長さに枝を切り揃えておきましょう。自治体によっては、処分する枝の太さや長さに上限があるケースも多いため、ルールに従ってください。ゴミ処理場へ持ち込む場合や、不用品回収の業者に依頼する場合も、事前に短くまとめておいた方がスムーズです。

害虫やケガに注意する

枝の隙間や裏側には、さまざまな病害虫が潜んでいる可能性があります。作業中にうっかり手が触れてしまうと、触れた箇所がかぶれてしまう危険性があります。また枝の切り口が尖っている部分で怪我をしてしまう恐れもあるため、作業の際には必ず手袋をつけてください

野焼きをしない

農地や空き地を使ってゴミを燃やす「野焼き」は、火災の原因となるだけではなく、近隣住民とのトラブルや生活環境の悪化を招いてしまうため避けましょう。流れた煙がドライバーの視界を遮ってしまい、事故に発展してしまうケースもあるため、注意が必要です。廃棄物の処理に関する法律によっても禁止されています。

放置しない

剪定後に出たゴミは、庭木の規模によってはかなりの量になってしまうため、しばらく庭の隅に放っておく方は多いかもしれません。しかし、伐採した枝をそのままにしておくと、シロアリを含む病害虫の温床になって、周りの草木や環境にも悪影響を及ぼしてしまいます。枝や葉などのゴミは、できるだけ早く処理しましょう。

まとめ

いかがでしたか。庭木の剪定で出たゴミの処分方法や注意点を紹介しました。ゴミの処分方法にはさまざまな方法がありますが、どれも労力や手間がかかってしまいます。忙しい方やできるだけ楽をしたいとお考えの方は、剪定込みで業者へ依頼してみてはいかがでしょうか。追加料金を支払えば、ゴミの処理までしてもらえることがほとんどなので、手間をかけずにきれいな庭が実現しますよ。

 

 

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