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庭木を剪定せずに放置するとどうなる?デメリットを徹底解説!

剪定をせずに放置したら枯れた庭木

 

庭木を植えたばかりの頃は、張り切って剪定を行っていたけれど、ここ数年はすっかり放置してしまっている…といった方も多いのではないでしょうか。実は庭木を放置することには、さまざまなリスクが潜んでいます。この記事では、庭木の剪定を怠るデメリットや、落ち葉をそのままにしておくとどうなるかを解説します。心当たりのある方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

この記事を読むための時間:3分

庭木を剪定せずに放置するデメリット

早速、庭木を剪定せずに放置するデメリットを解説します

害虫の巣窟になる

庭木を放置して伸びっぱなしにしていると、風通しや日当たりが悪くなってしまうため、害虫が発生するリスクが高まります。さらに害虫が繁殖すると、木の病気を引き起こしたり、虫刺されなどの二次被害が生じる場合があるため、注意してください。

特に蜂は、雨風の当たらなくなった場所=繁った植物の中に巣を作るので、注意が必要です。

ご近所トラブルを引き起こす

庭木の成長を放置して、枝が極端に伸びてしまうと、家の敷地外に飛び出す可能性があります。道路側に伸びると、通行人の妨げになってしまいますし、隣の家に侵食してしまうと家の方に嫌な思いをさせてしまいます。ご近所トラブルを未然に防ぎ、近隣住民との良好な関係を保つためにも、庭木のメンテナンスはきちんとしておきましょう。

庭木の機能を失う

庭木には、目隠しやシンボルツリーなど、それぞれの役割や植えた理由があるのではないでしょうか。庭に植えている樹木の剪定を怠ると、庭木が十分な役割を果たせなくなってしまいます。定期的に正しく剪定を行い、木の持つポテンシャルが最大限に発揮できるように、環境を整えてあげてください。

景観を損なう

庭木を剪定せずに放っておくと、枝は伸び放題葉も茂り放題の状態になってしまい、外から見たときに荒れ果てた印象を与えてしまいます。余分な枝葉を取り除くだけでも、すっきりとしたイメージになるため、美観を保つためにも最低限の手入れを行ってください。

庭の落ち葉を放置するとどうなる?

樹木の種類によっては、秋になると一斉に葉を落とすものもあります。剪定を怠って枝が伸びている樹木からは特に大量の葉が落ちるため、注意が必要です。ここでは、庭の落ち葉を放置したときに生じるリスクを解説します

家を傷める

落ち葉が雨どいや側溝に溜まってしまうと、排水が詰まってしまいます。排水がスムーズにいかなくなると、水漏れが起きて雨漏りに発展するケースも珍しくありません。雨漏りは住宅に大きなダメージを与えるため、進行すると大きな修繕工事が必要です。

 

また、家に使用している木材が湿気を含んでじめじめすると、シロアリなどの害虫が発生してしまう場合もあります。落ち葉が原因になり、家を腐食させてしまうこともあるため、十分に注意してください。

衛生面に問題が出る

落ち葉を長い間放置していると、落ち葉の山が虫のエサや住処になり、大量に繁殖してしまう可能性があります。またそれらの虫を求めて鳥が集まると、鳥のフンで辺り一面が汚れてしまうなどの被害を受けるケースもあるため、気をつけましょう。

 

また鳥のフンが住宅に付着すると、なかなか落ちないだけではなく非常に不衛生です。衛生状態を良好に保つためにも、落ち葉はできるだけ早く処分してください

庭木の剪定はプロに任せるのがおすすめ!

樹木に関する知識がない方や、庭木の剪定を面倒に感じる方は、木の手入れを専門に行っている業者に相談してみましょう。プロの手を借りることで、手間なく確実にきれいな庭を保つことができます。

 

また高い木の剪定を行うには、高所へ登って作業する必要があるため、慣れていない方にとっては非常に危険です。安全面や仕上がり、手間などをトータルで考えると、プロに任せたほうがお得な場合も多いため、ぜひ検討してみてください。

まとめ

いかがでしたか。庭木の剪定を怠るデメリットや、落ち葉をそのままにしておくとどうなるかを解説しました。庭木を放置していると、害虫の巣窟になってしまったり、ご近所の方に迷惑をかけてしまったりなどデメリットだらけです。また景観を損なってしまうため、家のイメージも悪くなってしまいます。手間がかかるのが面倒くさいという方は、専門の業者に相談してみてはいかがでしょうか。

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