長野市周辺で花三昧
この週末はよく晴れましたね。
我が家は3回目ワクチン接種後ということで、お花見程度のお出かけが丁度良くて見頃の場所を巡ってきました。
信州新町の梅どころ「ろうかく梅園」
実家の愛知は梅の花といえば3月でしたが、長野は4月からですね。
土曜日は、長野市からほど近いろうかく梅園へ。
犀川沿いの梅畑に降り立った途端、梅の香りに包まれて思わず声を上げてしまいました。
老木の中には、こんなものも。
実の採取目的で低く仕立てられており自然な形ではありませんが、これはこれで美しいですね。
暖かい日で、嫁とおやきを食べながら長居してしまいました。
松代町の「東条あんずまつり」
日曜は長野インターから山を上がって杏畑へ。
「東条あんずまつり」が恒例ですが、やっと見頃に来れました。
千曲川東側の魅力は、何といっても北アルプスの眺めですね。
杏の花と残雪の山々という、完璧な組み合わせ!
この日は25℃まで上がり、半袖で丁度良いくらいでした。
扇状地に広がる畑を練り歩き、良いリハビリとなりました。
名所は地元の方々の尽力あってこそ
信州新町、松代町共に、剪定がしっかりされている様子が伺えました。
冬の間にコツコツと整備したからこその景観です。
駐車場の案内なども無償でやられていることでしょうし、まさに地元愛ですね。
訪れる私達はマナー良く楽しんで「ありがとう!」と去ることで、受け入れる側の皆さんも「また来年も頑張っちゃうぞ!」と思ってもらえることでしょう。
さて、これからは桜にリンゴの花と、まだまだ花三昧は続きます。
前の記事へ
« お庭の年間管理の相談次の記事へ
長野市でコニファーの強剪定 »