長野市でレッドロビンの強剪定
とても寒く、日が短い師走です。
「枯れてもいいから、早めにスッキリさせて欲しい」
とのご要望でした。
施業前
施業後
2トン分の発生材が出ました。
風と光が通るようになりましたね。
ご主人が下の枝だけ伐っておられたので、葉が残っていたのは上のほうだけ。
「3mくらいの高さに」というご要望に沿うようにすれば、このようにほとんど葉が残せません。
もともと強い木とはいえ、日照時間の短い中ではさすがに枯れてしまいそうです。
とはいえ、レッドロビンは嫌になるほど伸びる木。
庭木としては、まったくもっておすすめできません・・・。
前の記事へ
« 長野市でモミジの強剪定次の記事へ
冬のうちに広葉樹の強剪定を »